平戸市議会 2019-02-28 12月05日-03号
そして、会議を成功させるために、被爆者署名を呼びかけ、取り組んでいます。この署名は、文字どおり被爆者の皆さんが呼びかけた署名です。今、世界中で取り組まれ、再検討会議に数億人分の署名を届けることを目指しています。 平戸市でも、核兵器廃絶を求める署名は、毎年8月に取り組まれ、この数年は被爆者署名に取り組んでいます。
そして、会議を成功させるために、被爆者署名を呼びかけ、取り組んでいます。この署名は、文字どおり被爆者の皆さんが呼びかけた署名です。今、世界中で取り組まれ、再検討会議に数億人分の署名を届けることを目指しています。 平戸市でも、核兵器廃絶を求める署名は、毎年8月に取り組まれ、この数年は被爆者署名に取り組んでいます。
松本市長も市民に回覧で呼びかけるなど、被爆者署名に積極的に取り組まれました。核兵器禁止条約制定に松本市長も一定の貢献をされたことになります。 対照的なのは日本政府の態度であります。8月9日の長崎平和式典において、長崎市長は、核兵器禁止条約の交渉会議にさえ参加しない日本政府の姿勢を、被爆地は到底理解できませんと安倍首相を前にして、日本政府の態度を怒りを込めて批判しました。
そこにそれぞれ首長の方たちの思いがあって、やはり今度の国際署名はぜひ長崎の被爆者の方たちの気持ちも絶対伝えていこうということで動かれたと思いますし、それぞれそういう思いが、同じ気持ちになられて、私はこの被爆者署名に賛同されたと思います。 そういう意味で、私は佐世保市長だけが署名をしなかったと聞いたときに、本当に情けなく思いました。
これからがまた正念場で、私たちもやっぱりこういった被爆者署名をさらに進めると同時にいろんな運動をして、この条約が、先ほど市長もおっしゃられたように、全ての国が参加をしていくと、そこに向けて努力をしていきたいと思います。松本市長にもさらにそういう努力をしていただきたいというふうに思います。